久々に、目的の無い買い物をしに新宿へ。学生時代は毎日のように通った伊勢丹。日曜日、そして連休の最終日となれば、一昨年くらいまでは1階のエスカレータには「最後尾」のプラカードを持った係員が居たのも今は昔。

どのフロアを見てもなんだか覇気の無い雰囲気、物欲も不思議に湧かなくなります。
まさに精神的デフレスパイラル。

でもこんな状況でも、良いものは変わらずに、そこに確実に、存在する訳で。
悲しいやら、何やら。

新宿では唯一お気に入りだった、髙島屋のガニェールのcafeがなくなってしまったので、仕方なくタカノのパーラーに行って見ましたが、甘さが脳に滲みました。

時代に囚われすぎる、自分に悪寒。

– from iPhone

Leave a Reply

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください