突然の信じ難いニュースに全身に電流が走った、そんな1日のはじまり。

ちょっとした独り言だと思っていただければ。
割とIT環境に恵まれていた我が家。
叔父の家にあったColor Classicに衝撃を受け、秋葉原にMacintoshを観に行ったのが多分小学生の頃。LC 630を買うか、Performa 630を買うかで毎週の様に電気屋さんに通っていたのに、父と兄に敗北し、結局自宅にやって来たのはPC-9821のノート。
あまりにも悔しくて自分用のPCは絶対にMacと意地をはり、やっと中学生の頃に手に入れたのが初代iMac G3。ボンダイブルー。嬉しくて嬉しくて、地味で無骨なタワー型のWindowsマシンの隣に置いて誇らしげに使ったものです。当時、自分のホームページやらを持っていたので、常時フル稼働。一番引きこもってたのがこの頃。
本当に色々とお世話になりました。
ボンダイブルーの調子がめっきり悪くなってからは、iMac G4の大福ちゃんに買い替えて。大福iMacは自分の中でデザインが秀逸すぎて、何もかも許せちゃう位気に入っていたので、メモリ載せ換えたり、修理にも数回出して、(とてつもなく飽き症な私ですが)必死でここ最近まで使ってました。Power PCでは使えるソフトが少なくなって来たのと、USB1.0の遅さに耐えかねてMBPに買い替えてしまったのですが、未だに形見の様にマウスとキーボードだけは手元に残してあります。
その間にも、iBookやらG4 Cubeやら色んなマシンが我が家に。
iPodも3台位居るし、勿論iPhoneも。

ここまで(狂信的なレベルで)Apple社製品に惹かれるのは、なんだったのか…なんて、ぼーっと考えてみたりしました。

パッケージを開けた瞬間、いや寧ろ開ける前、Apple社の商品に触れた瞬間から感じる何とも言えぬ高揚感。
常に、私たちに驚きと感動を。
スティーブ•ジョブズという天才に魅了された私の半生、なんて言っても過言ではないかもなあ。
これからも

Think different! 

R.I.P Steve Jobs
my first macintosh, iMac G3♡

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