ED ROBERT JUDSON」と「MARY AL TERNA」の展示会にお邪魔してきました。
レザーグッズブランドの「ED ROBERT JUDSON」のBETA Ind.が手掛けるレディースブランドが「MARY AL TERNA」。13AWで2シーズン目のまだ新しいブランドです。

先シーズンはまだ型数も少なかったのですが、今シーズンからは素材のバリエーションも、型数も増え、アクセサリーも充実。特にに今回から登場したポリウレタンのやわらかな素材で表現される曲線のラインのせいか、ブランド全体のイメージとして女性らしさが断然増していました。素敵。

下段にある△のバッグは、展開するとフラットなクラッチとしても使えたり(こういったちょっとしたギミックがEDっぽい)。
少し大きめのメタルプレートがモダンなアクセントに。
そして、どのバッグも軽くて持ちやすい。
名刺入れ、キーホルダー、ブレスレットなどの小物も充実。

バングル!素敵。
全色ほしい。
続いて、メンズの「ED ROBERT JUDSON」の新作。
秋冬らしいバーガンディとシックなグリーンのバリエーションが。

今までは大きめのトートバッグが多い印象でしたが、すっかりメンズもクラッチの時代。
クラッチのバリエーションが豊富でした。

最近よく見る紙袋型のクラッチですが。こやつは巻いてある部分に、”お祭りとかで売っていたパチン!ってやると丸まって腕にまきつくやつ”(笑)が入っていて、口が自動でクルクルっと、しっかり丸まって収まってくれる賢い子。

その”クルクルっと巻き付いてくれる”ブレスレットもアリ。

先シーズンから登場して人気だった、”ポケットティッシュ”をモチーフにしたクラッチバッグにもNEWバージョンが。目についたのはムートンとのコンビのタイプ!もこもこが可愛い。女の子が持っても全然良さそう。(寧ろ、女の子に人気がありそうな感じでした笑)

このクラッチ、左右の口、裏表のファスナー、それぞれからモノを入れる事ができるのです。(何処に何を入れたのかわからなくなっちゃいそうだ。笑)でも、しっかり起き上がるハンドルも付いていて、使い勝手も◎なところがニクい。

プライスはバッグ類が¥30,000~50,000位。アクセサリーは¥10,000代から。リアルレザーを使用している割には、手に取りやすいプライスなのも素敵(と思ったら、やっぱりその辺りはよく考えているみたいでした)。

ED ROBERT JUDSON
http://edrobertjudson.com/

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