2015年度の前期、後期と「ブランドPR」という講義を担当させていただいている、京都精華大学ポピュラーカルチャー学部のウェブサイトで、「これからの音楽、これからのファッションをどうやって仕事にするか」というテーマのキャリアインタビューを受けました。

ディテールをここまで語っていいのだろうかーという内容も入っていてちょっとドキドキな上に、こんなに偉そうに色々語ってしまっていいのだろうかなどと思いつつ。あげく取材受けたのは真夏だったので、大学講師とは思えない格好で本当にスミマセン。

精華は、現役で業界で活躍されている講師がほとんどで、大学側が与えてくれるものをいかに上手く利用しながら、自分なりの何かを掴んでいけるのか、そんなことが大事になる環境かなと思います。学生を見ながら「うらやましいな〜」なんて思うことも多々。チャンスはいろんなところに転がっている、経験という言葉に無駄という要素はない、なんてことを知って貰えたら、うれしいです。

専任講師属託助手も募集してるみたいです。

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