22日(金)まで行われていた、レザーグッズブランドED ROBERT JUDSONの展示会に。

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今回最初に目を惹いたのは、新素材のこのホワイトカラーのカーフ。
表面がざらっとしたドライな質感のレザーに乗せられた、柔らかなオフホワイト。
無機質な質感のレザーの中に、仄かな温かみがある雰囲気。素敵。

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このホワイトのカーフでサンプルが上がっていた、シリーズも新作とのことで…
手前においてあるギザギザのレザーの切れ端はなんぞや?と思いきや。
こういうことのようです。

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ポッキーとか、お菓子の箱なんかによく使われている「ペリペリペリっ」と引いて開ける、あのあけ口。そのディテールだそうです。レザーでこのディテールをそのまま再現するのはとても難しく、実際にお菓子のペーパーボックスを作っている工場さんに頼んで、カッティングをしてもらったのだとか。アイディアに脱帽!

他にも、ティッシュボックスが….バッグになっちゃったり。 

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四角くなるお財布。

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バッグのバリエーションも増えていました。

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個人的にお気に入りだったのが、左手前のシンプルなレザートート。

ハンドルがそれぞれバッグの外側と内側についていて、2wayで持つ事ができます。外側のハンドルで持つと、シンプルなレザートートなのですが、内側のハンドルで持ったときのシルエットが何だか可愛らしいのです。黒だとメンズっぽいけど、淡いカラーだったら女性でもいけそうな感じ。狙ってます。

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合同展だったので、他のブランドもちらっと拝見。
一緒に少しだけ展示されていたakira nakaのジャケットが可愛かったです!
グラデーションになったニットがショルダー部分にあしらわれた不思議な素材のジャケット。

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どさくさに紛れてJOHN LAURENCE SULLIVANのジャケットをお願いしてしまいました。
メンズのテーラリングの手法に忠実なジャケットは、肩の納まりが美しく、試着させていただいた瞬間に虜に。
 
ステラとか、Dior HOMME等のインポートブランドで、タイト美しいジャケットは幾らでもありますが、いざ着るとなると、私にはどうしても肩が合わなかったり、着丈が長過ぎたりして、しっくり来るものがなかなか見つかなかったのです(元々テーラードが似合わないのかもしれないけど)しかし、さすが日本のブランドだけあって、着丈も丁度良く、身幅もぴったり!出会ってしまった!感。そして、お買い得感も。

via fashionsnap.com

私がオーダーしたのは左下のキャメルのテーラードジャケット。
左上のショート丈のケーブルニットも可愛かったです。
全体にミニマムでクリーンな感じ、とっても好みかも!

秋冬は色々と展示会でお願いさせていただいたので、
デリバリーが今から楽しみです!

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