話題となっているmameの2シーズン目。
11AWの展示会最終日にお邪魔してきました。

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各方面からとても評判の良かったファーストシーズンから、2シーズン目。
恐らく、とてつもないプレッシャーの中、進行したんだろうな…なんて、余計な事を改めて思いながら、 会場に向かいました。展示会に行った方の前評判や写真をtwitterで拝見していたので、どのようなコレクションなのか半分見ていたようなものでしたが、前回の流れを汲んだ、上質で柔らかく、それでいて芯の強さを感じさせるコレクションは期待を裏切りません。
秋冬らしく、ニット類が充実していて、シルエットと編みの計算されたゆるさ加減がまた、今の”気分”な感じ。甘いだけじゃ嫌、なモード好き女子達には間違いなくツボだと思われます。

ジャケットの袖には2011SSシーズンでも使用されていたモチーフの刺繍が。
ドレスやニット、ブラウスはシャツカラーの襟をポイントとしてあしらわれたものが多く、ニットにも小さな襟が。緻密なレース編みの襟があしらわれたドレスは、スリーブに繊細なレースを使用し、布の落ち感が生きるミニマムなドレスに華を添えていました。

また、特徴的なのはカラー。
朱色と、ネイビー、グレイとキャメルのカラーパレット。
特にこの朱色は日本人にしか出せない、日本の社寺に見られる様なジャポニズムを感じるカラーでした。グレイにコーディネートしたら、とてもシャープでカッコいいと思う!

個人的には、実はシャツカラーが苦手(首が短くて似合わない)ので、ドレス、シャツ類は残念ながらスルーせざるを得なかったのですが、どなたかのツイートで見て一目惚れした、このキャメルのコートを張り切ってオーダーさせていただきました。
というか、寧ろコレを目がけて行った、位の一目惚れアイテム!
表にステッチが一つも出ていない滑らかな仕立てとカッティング、バックスタイルは適度にコクーンを描いたシルエットが、これまた美しいのです。

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先シーズンから引き続きのバッグとアクセには乳白色の新色が登場。

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このニットも可愛かった。

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お袖に、モシャモシャ!(勿論取り外し可能)

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伺った時も、ひっきりなしにお客様がいらっしゃっていました。

2011SSコレクションは取り扱いSHOPで絶賛展開中。
是非皆さん、お店でチェック!です。

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偶然居合わせた、れいちんとりささん。

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mame
http://www.mamemamemame.com

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