雑誌「GINZA」のInstagram(@ginzamagazine)で見かけた、ジュエリーブランド「SIRI SIRI」のウェディングバンドリングが素敵!

ジュエリーブランドSIRI SIRIから初のウェディングバンドリングが登場。二人がスケッチブックに描いた輪の中からデザイナーがひとつずつ選び、彼女が彼の描いた円を、彼が彼女の描いた円をリングとして身につける素敵なコンセプトです。koInstagram – Ginza Magazineより

なんてロマンチックなの…!

ところで、「ウェディングバンドリング」って何だろう、と思ったらTiffany社ではマリッジリングのことをこう呼ぶみたいですね。

歴史ある大手ジュエリーメゾンのリングも素敵ですが、こういう一生心に刻まれるユニークなアイデアが詰まったリングも素敵だなあ。一生に一度の機会(にしようとみんな最初は思ってるはず)コンテンポラリーなジュエリーブランドを選ぶのは「いつの間にか、そのブランドがなくなっちゃったりしたら、なんか悲しいなあ。」とか、ちょっと考えてしまったりもしますが(本音)。

まあ、この手の話題とロマンチックという言葉とは程遠い生き方をしてきたワタシは、マリッジリングとエンゲージリングの違い(あれ?ところで違うの??)すら、いまいちわかってないくらいだったりします……(三十路手前にして恥ずかしすぎる)。

ちなみに、この「SIRI SIRI」さん。こんなブランドです。

SIRI SIRI is named after the Swahili “silisili” word meaning “chain”. SIRI SIRI is our jewelry brand offering contemporary pieces created with unique materials and traditional craftsmanship. Our idea is to connect people with a unique outside-the-box sensibility to beauty with our SIRI SIRI brand. Blending Japanese craftsmanship with traditional beauty, each piece is a reflection of our philosophy for contemporary refinement, subtle design, and a core Japanese essence. (Photography : Masahiro Sanbe)
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意外性を感じさせるマテリアルと伝統的な職人技術との組み合わせにより、コンテンポラリーな作品を発信するジュエリーブランド、SIRI SIRI。その独自のスタイルは、既成概念に縛られず自分の美意識に忠実な人の生き方に呼応します。そんな「自由の探求者」をこそ、SIRI SIRI の鎖で繋ぎ止めたい、という思いからこのブランドネームが生まれました。 ベースにあるものは日本の工芸技術や伝統的な美意識。見た目も端正な作品のひとつひとつに同居する、さり気ないモード感と日本のエッセンス。そこには、伝統的な意匠を用いても、新たな解釈を加えることで現代に通用する作品を生み出せる、というデザイナー自身の思いが込められています。SIRI SIRIより

少し和を感じさせるような”静けさ”漂うコンテンポラリーなジュエリーを世に放たれているブランドさんです。実は下記のスタッズバングルをどこかのなにか(忘れてしまった)で見かけて、「Sumally」にWant it!しておいて以来、ずーっと気になっていたブランドなのですが、そろそろ個人的にも「Have it」したいところです……!

このバングルは残念ながら終了してしまったようですが……未だに欲しい。

籠に用いられるようなラタンを編んだシリーズも素敵ですねえ。

(全てSIRISIRIより)

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