mame
Latest issue(March) of SO-EN featured “mame” for 4 pages!
「やっぱり東京はおもしろい!」
と大きなピンクの見出しが躍る今月号の装苑。
巻頭の「パワフルなニュークリエイター」3人のうちの1人にmameが掲載されています。3ページのファッションストーリーと、デザイナーインタビュー。mameの服は、単なる「強い」服ではなく、あくまで女性である事を忘れない、母性とでも言う様な温かさを感じさせる、何かがあります。残る二人はアントワープ卒の中里唯馬氏とIT’S NINEでの「モンスターハンター」が記憶に新しい西山高士氏。いずれも私と同世代、late 80’s生まれ。
新世代、ですね。
twitterでもつぶやかせていただきましたが、良い意味で胸騒ぎがします。この胸騒ぎが、大きな騒ぎになりますように。
The limited archive shop of “ANREALAGE” will be opened at Shibuya PARCO from Feb 4th to Feb 27th.
ポストにまた、不思議なものが。
2/4から2/27までの約1ヶ月、ANREALAGEの期間限定アーカイブショップが渋谷パルコにオープン、とのこと。過去の復刻商品も限定販売。これは観に行かなくては。
そういえば、昨年末森永さんとお会いしたときにそんな事おっしゃってたなーなんて事を思い出し。ショップも間もなく?でしょうか。
しかし、2月なんて随分先の事だと思ってたいたけれど、2011年、年が明け、あっという間に1ヶ月経ってしまいました。相変わらず、日々もやもやと過ごしてしまっている自分を不甲斐なく思いつつ、どうにか突破口を見つけようと心の中でもがいている自分が居る訳ですが、結局の所、考えるのも自分、そして、実際に行動するのも自分。忘れがちな事を、何度も何度も思い返して。
そんな日々の節々で、「装苑」みたいな媒体を通して、同世代の活躍や、活動を見ていると、勇気と希望、そして負けてられないな、という感情が湧いてきます。
しかし、同じ国、そして同じ業界に居るはずなのに、知らない所で沢山面白い事が起きてる。知らない、知ろうとしない、なんて事は本当に損だな、と思います。アンテナを常に張り巡らせて、良い意味でミーハーで居なければ。バジェットが無くたって、プロダクト、そしてそれに関わる人間、それぞれが持つ求心力でBUZZは起こせるものだと、信じて。
ANREALAGEのDMには、この間のコレクションのDVDも同封されていました。
ありがとうございます。