GINZAさん、200号おめでとうございます!そんなGINZA 200号目に掲載されておりますInstagramの特集「インスタ講座はじまるよー!」で、僭越ながらわたくしめ「先生」として登場させていただいています。Instagramの特集を雑誌(しかもファッション誌)でやる時点で、さすが目の付け所がシャープ…!

取材では、今まで伺ったことのないショップさん、ブランドさん、プレスさんの展示会をたくさん廻らせていただいて、非常に良い経験になりました。お声掛けいただき、ありがとうございました!

ちなみに、掲載されている写真は、普段のInstagramアカウントには上げていないものなので、是非ご覧になってみてくださいー。どうやら掲載をご覧になって、私のアカウントをフォローしてくださった方もたくさんいらっしゃるようで、大変恐縮です…(わざわざ検索してきてくれているのかしら…!)非常にマイペースなアカウントなので、ウザー!と思われたときは、ビシっとアンフォローを!(え)

そしてこの号、なんとフチ子さんの付録が…!結局は使わないポーチやらエコバッグじゃないところも、またGINZAらしい。ちゃんと左胸にGINZAのロゴが入っておりますよ。シルバーのレギンス(?)とショッキングピンクのコーディネートが80sっぽくてかわいい。

そんなGINZAは、2月売りから新たなフェーズに入るそう。2011年のリニューアルから、新生GINZAの魅力的な紙面づくりに大きく貢献されてきたアートディレクターの平林さんが退任、同アートディレクターのポジションはthaの阿部さんにバトンタッチ。この抜擢には驚きました。編集長の中島さんは、WWDのインタビューで、

第1フェーズのような鋭さで凌駕する登山ではなく、今度はよりたくさんの読者を巻き込 んで未来を模索するような、緑の美しい山になるような気がしています。紙からウェブへ、は普通ですが、ウェブから紙へ、という話は聞いたことがないですよね。 阿部さん本人のしなやかな感性はもちろんですが、ウェブのユーザビリティの意識の高さ、情報処理能力の高さは、きっと「ギンザ」に新しい魅力を付与してくれると思っております。 – 引用:「ギンザ」の中島敏子編集長は、なぜ新アートディレクターに阿部洋介を起用したか?

と、語っておられました。「緑の美しい山」「しなやかな感性」と、なんか柔らかな新風が吹きそうな予感!
来月号も楽しみですね。

GINZAのWEBサイトに掲載されていた、編集長中島さんのコメント。

200号! …とひとくちに言いますが、雑誌の歴史にはいろんなことがあります。赤文字のコンサバ系ファッション誌として生まれた『GINZA』が、モード誌として生まれ変わり、厳しい景気の荒波をかいくぐり、幾多の試行錯誤があり、タレントさんが表紙になることもあれば、突然、足の写真が表紙になって皆が仰天したこともありました…。この先、消費税が上がろうとオリンピック景気に沸こうと、『GINZA』は“東京発のリアルなモード誌”として、日本に住む忙しい女性たちの味方でありたいというスタンスは変わりません。『GINZA』読んで明日もがんばろ! そんな気持ちになってもらえたら幸せです。 – 引用:From Editors No. 200 フロム エディターズ | GINZA | マガジンワールド

GINZAのWEBサイトといえば、毎月変わるトップページのティザームービーもかわいい。

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